オンラインヨガで他と差をつけるためには?
メンタリスト・ダイゴさんのコメントご紹介
私が好きなメンタリストダイゴさんのコメントです。
「メンタリストの質疑応答〜人生の変えかた教えます」
Q「ヨガ講師をしています。
コロナの影響でオンラインヨガにシフトしたいです。同業者も同じうごきをしています。
数あるオンラインヨガのなかで生き残り、収入をえるためには何が必要だとおもいますか?」
<DaiGoさんの答え>
・僕(DaiGo)なら独自アプリをつくる
理由→みんなと同じプラットフォーム(=Zoomなど)でやっていたら負けるから。
※管理人補足コメント※
Zoomから独自アプリに切り替えたオンラインヨガ教室あります。ただ個人運営レベルならお金がかかりすぎて現実的じゃないかなと(システム構築にお金かかる)。
個人教室レベルなら「生徒さんの心をつかむ」という方法に力をいれるべきでしょうね。
>>独自アプリのオンラインヨガ教室「SOELU」
・フィードバックやモチベを相手(客)がどうやったら維持できるか(他に浮気しないか)をひたすら研究
生徒さんの心をつかむための方法の本はこちら
→影響力の武器
・生徒さんから先生への依存度をたかめていく。それができないと他のオンラインヨガにのみこまれていく
・差別化は(オンラインヨガの)習慣化しやすさで考えていく
+ + +
ちなみに…DaiGoさんの有料チャンネル(ニコニコ動画)も継続率が高い(ユーザーは平均3年継続)
それはいろんなやり方をおこなっているからだとか。
Q「野球を教えるオンラインサロンを立ち上げました。SNSで集客してメルマガに誘導してから勧誘しています。会員は0人です。どこを見直すべきでしょうか?月額5000円です。」
相談者さんは野球サロンですが、ヨガサロンにも通じると思うので。
<DaiGoさんの答え>
・まず5000円は高すぎる
価格は相手が得しないとダメ。主催者が構造上得する(値段を下げて会員数を増やす等)のはいいが「もうけよう」と思うとダメ。
・値段低くして会員数を多くしたほうが安定する(ダイゴさんのニコニコ動画は月500円)
・5000円って本買えたり、ワイン買えたりする。自分がとろうとする値段は高すぎないかを意識する
・SNS→メルマガに誘導する理由があるのか? 間にはさめばはさむほど登録者数は減っていく。(ダイゴさん例だと無料ユーチューブ→有料ニコニコ動画へ誘導)
・無料→無料への誘導は無意味。徐々に金額をあげていくのならまだわかる。
例:SNS(無料)→メルマガ(月300円)→サロン(月数千円)
・ヒトは損したくない。
ゴルフで月5千円ならありえる。なぜならゴルフは富裕層が多かったり、ゴルフが上達することで社長と商談がまとまったりするから。「トータルで見たら得だな」っておもわせることが大切
みんながやっていることを、みんながやっていない形で提供する
「女性ユーチューバーのコスプレxピアノ動画や、家庭料理x女性x洋服に広告はるという動画も人気。」